![GMOペイメントゲートウェイ、SaaS企業向けのキャッシュフロー早期化プログラムを開始](https://bitdays.jp/wp-content/uploads/2020/06/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%99%E3%82%B5%E3%82%99%E3%82%A4%E3%83%B3-47-600x314.jpg)
GMOペイメントゲートウェイが5月1日(金)より、「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」を開始しました。
国内のDXを支えるSaaS企業を支援
「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」は、SaaS企業が顧客企業から契約を受注した段階で、GMOペイメントゲートウェイが売掛債権を買い取るものであり、申し込みから入金までほぼオンラインで対応可能です。
保証人・担保は原則不要で申し込みから最短2営業日で入金され、最大1億円までの資金化ができるため、SaaS企業は新たな資金調達手段として活用することができます。
国内では、官民一体となってさまざまな産業界におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)が推進されており、システム開発不要で生産性を向上させる業務ツールをクラウド環境で利用できるSaaSが注目されています。
一方で、SaaS企業を取り巻く資金調達環境が厳しくなってきていることを受け、GMOペイメントゲートウェイは国内のDXを支えるSaaS企業の持続的な成長を支援すべく、今回「SaaS企業向けキャッシュフロー早期化プログラム」の開始に至ったとのことです。