リップル社「xCurrent」活用のSBIレミット、国際送金累計額が6,000億円を突破

SBIグループの国際送金サービス企業SBIレミットが、国際送金の累計額が6,000億円を突破したことを発表しました。

5,000億円突破からわずか5ヶ月で達成

SBIレミットでは220ヶ国に送金できるサービスの提供を行なっています。会員登録数は現在約50万人で、日本に住むアジア諸国をはじめとしたさまざまな国籍のユーザーがサービスを利用しています。
国際送金サービスにはRipple(リップル)社xCurrentを活用していることから、スピーディーで低コストな送金を行うことが可能です。

2018年9月時点で国際送金累計額が5,000億円を突破していたSBIレミットですが、わずか5ヶ月後の2019年2月に6,000億円を突破したことが明らかになりました。
政府が外国人人材の受け入れ拡大を表明していることから、日本における外国人人口は今後増加していくことが見込まれます。これに伴い、今後もSBIレミットの国際送金サービスはニーズがより高まっていくことでしょう。

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