ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)といった主要暗号資産が、2026年2月1日から2日にかけてそろって下落しました。ビットコインは一時8万ドル台から7万4000ドル台まで水準を切り下げ、イーサリアムも2300ドル台から2200ドル台へ下落。リップルも1.6ドル台を維持できず、1.5ドル台での取引が続いています。

週末の取引時間帯にかけて下落が加速した背景には、現物ETFを巡る資金フローや供給要因など、複数の材料が重なった動きが確認されており、市場では下落・暴落に至った要因の整理が進められています。

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期間:2026年2月22日 00:59まで

ビットコイン一時7万5000ドル割れ、8万ドル台から下落

BTC/USDT 1時間足チャート

ビットコイン(BTC)は、2026年2月1日から2月2日にかけて下落基調で推移しました。
2月1日時点では8万ドル台で取引される場面が見られましたが、
その後水準を切り下げ、2月2日12時時点では7万5000USDTを下回る価格帯で取引されています。

その後は一時7万4600ドルまで下落したのち、現在は7万5800USDT前後まで戻し、この水準で推移しています。

現物ETFの資金流出と週末の薄商いが下落要因に

今回の値動きについては、現物ETFからの資金流出が確認されており、週末にかけて流出が継続していたことが示されています。

あわせて、週末特有の取引参加者が少ない時間帯に売り注文が重なり、板の厚みが薄い中で価格は下方向に動きました。

イーサが24時間で約8%下落、一時2160ドルまで

ETH/USDT 1時間足チャート

2月1日時点では2400ドル台で取引される局面が見られましたが、その後は水準を切り下げ、2月2日まで下落基調で推移しました。

価格は一時2200ドルを割り込み、安値は2160ドル付近まで下落し、
CoinMarketCapのデータでも、直近24時間で約8%前後の下落となっていることが確認できます。

イーサETFを含む資金流出と清算増加が下落を後押し

米国上場の現物イーサETFを含む暗号資産ETF全体で資金流出が報じられており、ETHもその影響を受けた可能性が指摘されています。

また、デリバティブ市場ではロングポジションの清算が増加したとするデータも確認されており、下落局面で売りが重なりやすい環境にありました。

加えて、週末の取引参加者が少ない時間帯に売り注文が集中したことで、流動性が薄い中で価格が下方向に振れやすい状況だったことが、当該期間の値動きから読み取れます。

XRPが1.6ドル割れ、一時1.53ドルまで下落 

XRP/USDT 1時間足チャート

リップル(XRP)は2月2日時点で、価格は1.6ドルを下回る水準で推移しており、直近24時間では約3.56%下落しています。数日前に意識されていた1.6ドル台は維持できず、一時1.53ドルまで下落しました。

その後も1.6ドル台に回復する動きは見られず、足元では1.5ドル台での取引が続いています。

XRP供給増加後も売り優勢

XRPでは、2月1日に約1億XRPが市場に供給されました。
同時期にXRP関連ETFへの資金流入も報じられているものの、当該時間帯の価格は一時1.53ドルまで下落しており、供給増加後は売りが優勢となった状況が価格推移から確認できます。

主要暗号資産は正念場へ、節目水準で下げ止まるかに注視

今後の値動きについては、BTCでは7万5000USDT付近、ETHでは2200ドル台、XRPでは1.5ドル台が直近の節目として意識されています。

市場では、これらの水準で売り圧力が一巡し、出来高を伴った下げ止まりの動きが確認できるかが注目されています。

一方で、現物ETFを含む資金フローやデリバティブ市場での建玉動向に大きな変化が見られない場合、戻りの鈍さが続く可能性も意識されており、短期的には需給の改善が確認できるかどうかが焦点となっています。

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