こんにちは、コインパートナーです。2月16日週のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。
先週のビットコイン(BTC/USDT)は、2月6日の急落(一時6万ドル割れ)から徐々に回復し、現在は6万9000ドル付近で推移しています。先週発表された1月CPIが前年比2.38%と市場予想をやや下回ったことで、一時的にリスクオンの動きが見られましたが、週末にかけて上昇の勢いは失速しました。
テクニカル的には、4時間足で三角保合を形成中であり、レンジが徐々に収束しています。三角保合のブレイク方向に順張りするのがセオリーであり、今週はこのブレイクのタイミングが最大の注目ポイントです。日足ではRSIが反発転換の兆候を見せており、MAとの乖離を埋める形で7万5000ドル付近への上昇を引き続きメインシナリオとして見ています。
今週は2月18日(水)にFOMC議事録(1月会合分)、2月20日(金)にPCE物価指数の発表が控えており、いずれもビットコイン価格に大きなインパクトを与える可能性があるため注意が必要です。
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ビットコインテクニカル分析
BTC/USDT4時間足チャート
4時間足では、6万6000ドル付近を底値とした反発以降、三角保合(トライアングル)を形成中です。高値の切り下げと安値の切り上げが同時に進行しており、レンジが着実に収束してきています。
現在のチャート形状から、三角保合のブレイクが近いことが示唆されています。三角保合はブレイクした方向に大きく動きやすいパターンであるため、抜けた方にフォロートレードを入れるのが鉄則です。
上抜けシナリオ:
三角保合の上限(7万ドル付近)を明確にブレイクした場合、直近のレジスタンスである7万2000ドルを経て、7万5000ドル付近までの上昇が視野に入ります。4時間足の各MAが7万1000〜7万2000ドル付近に密集しているため、このゾーンを上抜けできるかが最初の関門です。
下抜けシナリオ:
三角保合の下限(6万7000ドル付近)を割り込んだ場合、2月6日の安値である6万ドル付近まで再度下落するリスクがあります。6万5000ドルが中間サポートとして意識されますが、出来高を伴った下抜けとなった場合は注意が必要です。
BTC/USDT日足チャート
日足チャートでは、10月の史上最高値12万6000ドルからの下降トレンドが続いています。短期・中期MAはいずれも下向きに推移しており、現在価格はすべてのMAを大幅に下回っている状況です。
注目すべきはRSI(相対力指数)が反発転換の兆候を見せている点です。2月6日の急落時にRSIは20台まで低下し、明確な「売られすぎ」水準に到達しました。その後は緩やかに上昇に転じており、ダイバージェンス(価格は安値圏に留まるがRSIは上昇)の形成も見え始めています。
現在の価格とMAとの乖離率は依然として大きく、乖離を埋める方向(=上昇方向)への力が働きやすい状況です。日足25MAが現在7万5000ドル付近に位置しており、このMAに向けた回帰が今週のメインシナリオとなります。
ただし、日足レベルでのトレンドは依然として下向きであり、7万5000ドル到達後は戻り売り圧力が強まる可能性が高い点には留意が必要です。7万5000ドルはロングの利確ポイントであり、新規ショートの検討ポイントとしても機能します。
今週の注目指標
今週は米国の祝日(プレジデンツ・デー)で月曜日が休場となるため、イベントは火曜日以降に集中します。以下の発表はビットコイン価格にインパクトを与える可能性があるため注目です。
2月18日(水)28:00 |FOMC議事録(1月27-28日会合分)
1月会合のFOMC議事録が公開されます。先月の会合では政策金利を3.50〜3.75%に据え置きとする決定がなされましたが、12名の投票メンバーのうち2名が25bpsの利下げを支持して反対票を投じています。
議事録では、この反対票の背景や、メンバー間でどのような議論が交わされたかが明らかになります。利下げに前向きな意見が多ければビットコインにとってはプラス、インフレ懸念からタカ派的な議論が優勢であればマイナス材料となります。現在市場は「2026年の利下げは1回のみ(夏頃)」を織り込んでいるため、これとのギャップがあれば大きく動く可能性があります。
2月20日(金)22:30 |PCE物価指数(1月分)
FRBが最も重視するインフレ指標であるPCE物価指数(個人消費支出デフレーター)が発表されます。先週のCPIが予想をやや下回ったことで「インフレ鈍化」の期待が高まっていますが、ゴールドマン・サックスはコアPCEが前月比+0.40%と高めの予想を出しており、AI関連のハードウェア価格上昇がPCEに反映されやすいとの分析です。CPIと異なる結果となれば、週末にかけて大きな値動きにつながるでしょう。
今週の理想の注文ポイント
今週は三角保合のブレイク方向への順張りが基本戦略です。日足RSIの反発転換を踏まえ、上方向へのブレイクがメインシナリオですが、下抜けの場合にも対応できるよう両面での戦略を用意しておきましょう。
- エントリー:三角保合上抜け確認後、7万ドル付近への押し目で買い注文
- 利益確定:7万5000ドルで利確(日足MAとの乖離埋めターゲット)
- 損切り:6万7000ドル下抜けで損切り
- エントリー:7万5000ドル付近の日足MAで上値が抑えられたのを確認後、売り注文
- 利益確定:7万ドルで利確
- 損切り:7万7000ドル上抜けで損切り
相場一言アドバイス
三角保合のブレイクトレード戦略
三角保合(トライアングル)は、レンジが収束した後にブレイクした方向へ大きく動きやすいテクニカルパターンです。しかし「ダマし」も多いため、以下の点を意識しましょう。
・ブレイク確認は4時間足の終値で判断する:ヒゲだけの突破は「ダマし」の可能性が高い
・ブレイク後に出来高が伴っているかを確認する
・ブレイク後にレンジ内に戻ってきた場合は、すぐに損切りする勇気が重要
・三角保合の「先端」に近づくほどブレイクの信頼性は低下するため、早めの判断を心がける
RSIダイバージェンスとは?
今回の日足分析で触れた「ダイバージェンス」とは、価格の動きとRSIの動きが逆行する現象のことです。例えば、価格が安値を更新しているのにRSIは切り上がっている場合、これは「強気ダイバージェンス」と呼ばれ、トレンド転換の前兆として注目されます。
ただし、ダイバージェンスは「いつ転換するか」のタイミングを示すものではありません。あくまで「転換が近い可能性がある」というシグナルであるため、ダイバージェンスだけでエントリーするのではなく、実際にブレイクアウトが発生してからエントリーすることが重要です。
FOMC議事録とPCEの「ダブルイベント」に備える
今週はFOMC議事録(水曜日)とPCE物価指数(金曜日)という2つの重要イベントが控えています。こうした「ダブルイベント週」ではポジション管理が特に重要です。
・イベント前にはポジションサイズを抑える(通常の半分程度が目安)
・両方のイベントを通過してからフルサイズのポジションを取ることを検討する
・イベント直後のボラティリティには飛び乗らず、方向性が定まってからエントリーする
・特にPCEは週末前の発表であるため、結果次第では週をまたいだギャップリスクにも注意が必要
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