NoBorder DAOは2026年2月25日、Solanaチェーン上で発行したインセンティブトークン「SANAE TOKEN」のリリースを正式に発表しました。

今回のトークン発行は、そのアプリのコミュニティからの意見を受けて生まれたものです。SANAE TOKENは「Japan is Back」プロジェクトの公式トークンとして、多くの国民の声を政治に届けるために開発されました。

NoBorder DAO、SANAE TOKEN発表 Solanaで10億枚発行へ

NoBorder DAOは、2026年2月25日にX上で「Japan is Back」プロジェクトに向けたインセンティブトークン「SANAE TOKEN」の発表文を公開しました。

発表文では、藤井先生がリーダーとなって本プロジェクトを推進しており、NoBorderアプリのコミュニティから「より多くの人が参加できるよう、トークンを使ったインセンティブがほしい」という声があったことをきっかけにトークン設計に至ったと説明しています。さらに、最新技術を使って民意を集約し政策決定者に届ける「ブロードリスニング」という仕組みを紹介しました。

SANAE TOKEN(ティッカー: SANAET)はSolanaチェーン上に発行され、総発行枚数は10億枚に設定。初期価格は0.1円、Fully Diluted Valuation(FDV)は約1億円と見積もられています。

内訳は、リザーブ65%(番組制作費やコミュニティ活動費、マーケティングに使用)、コミュニティ向けエアドロップ20%(Cliff期間なしで2カ月間に15回に分けて付与)、流動性確保のためのリクイディティ10%、チーム保有分は5%(Cliff6カ月・Vesting12カ月)となっています。

コントラクトアドレス
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公式サイトはこちら

SANAE TOKEN、首相の承認・提携なしと明示

SANAE TOKEN公式サイトの免責事項では、本トークンが高市首相と提携や承認を得ているものではないことを明確にしています。

「本トークンは高市早苗氏の応援者を中心としたDAOコミュニティが娯楽目的で作成予定の暗号資産であり、いわゆるファンクラブトークンとしての性質を有するものです」と記載し、

「本トークン、あるいは本トークンに紐づくSNSアカウント等と高市氏との類似性または関連性は、まったくの偶然であり、ユーモアの目的で意図されています」との注意も示しています。

また、プレセールの予定は一切ないことも明記されています。

Xにある@TakaichiKoenkaiアカウントは公認のファンアカウントであり、「Japan is Back」プロジェクトの意義を称え、SANAE TOKENの取り組みについてコメントしました。

NoBorder DAOが推進する「ブロードリスニング」は、デジタル技術を駆使して民意を集め、政治決定者に届ける新しい政治参加のアプローチです。現時点で具体的な政策への影響や成果は明らかになっていませんが、今後の展開が注目されます。

まとめ

SANAE TOKENは総供給量10億枚、初期価格0.1円、FDV約1億円と公開され、透明性の高い配分体系が特徴です。リザーブ65%、コミュニティ20%、リクイディティ10%、チーム5%と割り振り、VestingやCliff期間も設定されています。

NoBorderアプリを基盤にした「Japan is Back」プロジェクトの拡大を目指し、より多くの国民の声を政治へ届ける狙いが強く感じられます。

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