仮想通貨ウォレットアプリ「Jaxx（ジャックス）」が選ばれる３つの特徴

Jaxx（ジャックス）は対応通貨が70種類以上もあり、さまざまなデバイスから利用することができるウォレットです。同期して使うことにより、一括で資産を管理することができます。

他のウォレットと比較しても多くの機能を備えているので、とても利便性の高いウォレットと言えるでしょう。

今回は仮想通貨ウォレットアプリJaxx（ジャックス）が選ばれる３つの特徴について解説します。

高性能なウォレットアプリ「Jaxx（ジャックス）」とは

Jaxxはカナダ、トロントに本拠を置き、マルチコインのプラットフォームを経営する
Decentral社が提供しているウォレットです。

Jaxxは対応通貨が70種類以上もあり、今後さらに追加する予定です。多くのOSにも対応しており、さまざまな端末から利用することができます。他のウォレットと比較しても、とても利便性が高いウォレットと言えるでしょう。

Jaxxを使う大きなメリットとして、スマートフォンやパソコン、タブレットなど、さまざまな端末から利用することができる点が挙げられます。

対応するOSはAndroid、iOS、Mac OS x、Windows、Linux、の5種類に合わせ、Google Chromeの拡張機能に追加して利用することもできます。各端末を同期することもできるので、一括して資産を管理することができます。

また、片方の端末が損失したり壊れたりしても、もう一方の端末からアクセスすることができるという点もとても便利です。現在多くのウォレットアプリがリリースされていますが、ここまで広くOSに対応しているのは珍しいです。

Jaxxはやは勿論ですが、その他多くの仮想通貨に対応しています。その数は70種類以上もあるので、マイナーコインを保有されている方でもJaxxを利用することができるのではないでしょうか。

珍しい通貨ほど取引所のウォレットにしか対応していないケースが多いので、ご自身が持つ仮想通貨がJaxxに対応していれば、分散して管理することができます。

ハッキングの被害を抑えることもでき、カウンターパーティリスクにも合わずに済むので、取引所のウォレットで一括管理するのではなく、Jaxxなどを利用して分散して管理した方が良いでしょう。

今後、対応通貨も増えていく予定なので、公式のアナウンスを確認してみるのも良いかも知れません。

Jaxxは仮想通貨を「管理する」だけではありません。

その他に仮想通貨関連のニュース配信やポートフォリオ機能も備えられています。多くの種類の仮想通貨を保有されている方には、ポートフォリオ機能はとても重宝すべき機能でしょう。煩わしい計算をせずに画面上にて自動で換算してくれるのでとても便利です。

Jaxxはシェイプシフトとも提携しており、ウォレットに入れたまま簡単に別の仮想通貨に変えることもできます。

ただし、Jaxxの不具合でうまく機能しないこともあるので、最初に利用するときは、少額で試された方が良いかも知れません。

iOS版、Android版をダウンロードするときは、上記リンクよりアプリを入手することができます。

ダウンロードしたらアプリを起動します。

カメラのアクセスを求められるので「OK」をタップします。

「CONTINUE」をタップします。

「ACCEPT」をタップします。

「CREATE NEW WALLET」と「PAIR/RESTORE WALLET」が表示されるので
「CREATE NEW WALLET」を選択後、「CONTINUE」をタップします。

「EXPRESS」と「CUSTOM」が表示されるので
「EXPRESS」を選択後、「CONTINUE」をタップします。

仮想通貨を選択する画面が出てくるので、ご自身が取引、保有したいコインを選び通貨を選択します。

[TAKE ME TO MY WALLET]をクリックします。

最後に出てくる画面で[SKIP]をクリックすると完了です。

ここまでJaxxの特徴について纏めてみました。他のウォレットにはない機能も備えられており大変魅力のあるウォレットです。対応する通貨もメジャーコインからマイナーコイン含め70種類以上も管理できるウォレットはそう多くはありません。

また、多くの端末から利用することもできるので、とても利便性が高いウォレットです。日本語には対応していませんが、非常にシンプルに作られたウォレットなので、とても見やすく使いやすいウォレットになっています。

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