メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」が7月27日(土)・28日(日)の2日間、大阪府豊中市の「岡町・桜塚商店街」と共同で商店街の活性化・キャッシュレス導入支援を目的とした合同イベントを開催します。
岡町・桜塚商店街の76店舗がメルペイのコード決済導入
メルペイではこれまでに、キャッシュレス決済の導入が進んでいない中小企業・小規模事業者を対象に、メルペイの導入支援を行なってきました。
原宿の竹下通りでは「竹下メルペイ通り」と題し、竹下通りでおなじみのクレープや服などがメルペイで割引になるキャンペーンを実施。さらに大阪の野田新橋筋商店街や高円寺の高円寺商店街でも、メルペイを利用することで割引などといった特典が提供されています。
メルペイは今回、大阪の岡町・桜塚商店街において合同イベントを7月27日(土)・28日(日)の2日間に渡って開催します。
商店街内の76店舗がメルペイのコード決済に対応するほか、同期間開催される「ちびっこ天国おかまち夜店大会」ではメルペイとして初となる、祭りの屋台へのコード決済導入が行われるといいます。
また7月28日(日)までフラッグ・ポスターが掲出されるほか、「メルペイブース」においてユーザーへの案内や加盟店への導入サポートが行われます。