ビットコイン、9万7000ドル台へ上昇 一時2000ドル超の急騰で強気相場へ

2026年1月15日のビットコイン(BTC)対米ドル相場は、大きな上昇を見せました。
早朝には約9万3200ドル付近で推移していた価格が、一時的な急騰を挟みつつも緩やかな上昇トレンドを描き、最終的には9万7600ドル台に到達しました。
特に15日0時前後からの上昇が顕著で、短時間で2000ドル以上の値上がりを記録しました。
買いの勢いが強まり、市場全体に強気ムードが広がっている様子が見受けられます。今後の上値追いにも注目です。

予想市場Polymarketの強気ムード

さらに、予想市場Polymarketでは、1月中にBTCが10万ドルへ到達する確率が63%に上昇しており、市場の強気ムードを反映しています。

メタプラネット株が急騰|ビットコイン上昇が株価を後押し

暗号資産市場の回復を背景に、メタプラネット(3350)の株価が急騰しています。
特にビットコイン価格の上昇が投資家の関心を集め、同社株は14%超の上昇を記録しました。
メタプラネットはビットコインを中核に据えた財務戦略を展開しており、暗号資産との連動性が高い点が特徴です。
ビットコイン保有による純資産価値の上昇が評価され、今後も価格動向に大きく左右される展開が予想されます。

ブラックロックがCoinbase PrimeへBTCを移動、意図は売却か再配置か?

米資産運用大手ブラックロックが、約1061 BTC(約1億ドル相当)をCoinbase Primeへ移動したことが、オンチェーンデータ分析により判明しました。
これは同社の現物ビットコインETF「IBIT(iShares Bitcoin Trust)」に関連する資産と見られています。
この動きについて、市場では「売却準備ではないか」との見方もありますが、ETFの創設や償還にともなう一時的なカストディ調整の可能性も高いと考えられます。
Coinbase Primeは機関投資家向けの取引・保管プラットフォームであり、ETF運用における資産移動に頻繁に利用されています。
そのため、今回の移動が即座の売却を意味するわけではなく、ETF運営に必要なバックエンド調整である可能性が高いと見られます。

マイニング企業 Canaan の 12 月実績

一方、中国系マイニング企業Canaanは、12月に86BTCを採掘し、ハッシュレートは9.91EH/sにまで拡大しました。
同社は2025年末までに1750 BTCと3948 ETHの保有を見込んでおり、マイナーによる現物資産の戦略的蓄積も注目されています。

1/15 夜、60分で1億ドル分の BTC ショートが強制ロスカット

1月15日の夜には、約1億ドル規模のビットコインショートポジションが、急騰により強制ロスカットされたとの報告もあります。
これは、価格上昇によってショート勢が踏み上げられた典型的な事例であり、市場のボラティリティの高さを改めて示す結果となりました。

まとめ

これらの動きから、ビットコイン市場は短期的なボラティリティの中にも、中長期的な強気基調が強まりつつあるように感じられます。
今後もETF関連の資金フローと機関投資家の動向に注視していく必要があります。

最新ニュースを受け取りたい方はコインパートナーのDiscordへご参加ください

おすすめの記事