アパレル事業を手がけるANAPホールディングス株式会社が1月21日、ビットコインを1,417BTC保有していることを適時開示で明らかにしました。国内の上場企業としては3番目に大きな保有量です。
国内トップはメタプラネットで、保有量は35,102BTC。世界全体でみても4位という桁違いの規模で、2位以下を大きく引き離しています。2番手につけるのはNEXONの1,717BTCで、今回のANAPホールディングスはこれに続く形となりました。
気になるのは4位のリミックスポイント株式会社との差です。同社の保有量は1,411BTCで、ANAPホールディングスとの差はわずか6BTC。どちらかが追加購入すれば、すぐに順位が入れ替わってもおかしくありません。
上場企業のビットコイン保有開示が相次ぐ
1月は他にも動きがありました。21日にはビート・ホールディングス・リミテッドがビットコインETF経由で169BTCを保有していると発表。前日の20日にはイオレ株式会社も136BTCの保有を明かしています。
このほか、コンヴァノが762BTC、GMOインターネットが680BTC、エス・サイエンスが296BTC、gumiが80.352BTCをそれぞれ保有しています。
上場企業がビットコインを財務資産として持つ流れは、メタプラネットの積極的な買い増しをきっかけに広がりをみせてきました。年初から開示が相次いでいることもあり、今後どの企業が新たに名乗りを上げるのか、市場の関心は高まっています。
ANAP 1417BTC(約202億円)