クックパッドの生鮮食品受け取りサービス「クックパッドマート」が2020年9月24日(木)、マンションの累計総戸数が1万戸を突破しました。
マンション内で非接触の買い物を実現
「クックパッドマート」では地域の生産者から食材を直接購入でき、購入した食材は生鮮宅配ボックス「マートステーション」にて1品から送料無料で受けとれるほか、自宅まで配達してもらうことも可能です。
2019年10月より総戸数200戸以上のマンションへ「マートステーション」の試験導入を開始し、他社と非接触で買い物ができることから問い合わせが急増。
これを受け、2020年4月から無償導入の条件を総戸数100戸以上に拡大し、2020年9月24日(木)に累計総戸数1万戸を突破しました。
クックパッドが2020年8月4日(火)〜8月18日(金)、「マートステーション」導入済マンションを受け取り場所として利用するユーザー695名に実施したアンケートによると、「受け取り場所が近い」「アプリで簡単に注文ができる」「お店で並ばなくても買い物ができる」といった利便性が評価されていることが分かりました。
また、「商品の鮮度がよい」「珍しい商品が購入できる」といった、クックパッドマートならではの商品ラインナップを評価する声も挙がりました。