仮想通貨ニュース コインベース(Coinbase)のCEOが考える暗号通貨決済の未来 決済分野での利用は限定的である暗号通貨 暗号通貨の決済分野での利用は限定的です。ビットコイン(BTC)の送金は、10分のブロックタイムの制約があり、またボラティリティにも左右されます。アリペイ(Alipay)やヴェンモ(Venmo)、日本ではペイペイ(PayPay)のようなサービスのほうが決済サービスとしては主流で、ほ... 平野 淳也
仮想通貨取引所 バイナンス(Binance)などを追従して多角化する取引所企業OKExの製品郡 バイナンス(Binance)などを追従して多角化する取引所企業OKEx バイナンス(Binance)がアルトコイン取引所から事業を開始して、その後、法定通貨の受け入れ、レバレッジ取引・レンディング・ステーキング・独自ブロックチェーンを開始していることは周知の通りです。 しかしこのような動きを見せている企業は、バイナンス... 平野 淳也
ウォレット 2020年おすすめの暗号通貨モバイルウォレット、使いやすいのはどれ? さまざまなモバイルウォレットがリリースされていますが、今回は2020年におすすめできるモバイルウォレットを紹介します。なお、今回紹介するウォレットは全て、ユーザーが秘密鍵を保持できるノンカストディのウォレットで複数のコインの取り使いが可能です。自身の投資スタイルや利用用途に合わせて、気に入ったものを見つけると良いでしょ... 平野 淳也
仮想通貨ニュース クリプトファンドのPolychain Capitalが2号ファンドを組成中、今後の投資戦略とは? ポリチェーンキャピタル(Polychain Capital)は、サンフランシスコを拠点にするブロックチェーンに特化をするファンドです。ファンド規模は一時10億ドル(約1,100億円)を突破した、アメリカで最大のクリプトファンドです。その後、暗号通貨市場全体が下落していますが、証券取引委員会(SEC)の資料によると、20... 平野 淳也
仮想通貨ニュース DAppsの利用がより簡単に!新しいイーサリアムウォレット「Authereum」とは? 2020年2月に新しいイーサリアム(Ethereum)ウォレットの「Authereum」が公開されました。 より簡単にDAppsの利用が可能に? この新しいイーサリアムウォレットは、メタマスク(Meamask)以上に分散型アプリケーション(DApps)やイーサリアムのアプリケーションの利用を簡単にします。現在、分散型金... 平野 淳也
ブロックチェーン 2020年に投資対象として注目できるかもしれないトークンKNCとは? 成長するKyber Network カイバーネットワーク(Kyber Network)の取引ボリュームが伸びています。Kyber Networkはオンチェーン流動性プロトコルです。広義にはDEX(分散型取引所)です。 以下のようなインターフェイスで簡単にイーサリアム(Ethereum)上のトークンの交換がスマートコント... 平野 淳也
リップル(XRP) 2020年にあるかもしれないリップル(Ripple)のIPOショックというリスクについて リップル(Ripple)社の最高経営責任者(CEO)であるブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏が「The Wall Street Journal」のインタビューに対して、今後1年以内にIPOの申請をする可能性があることを示唆しました。 Ripple社のIPOの可能性 ガーリングハウス氏はこ... 平野 淳也
仮想通貨ニュース なぜ各国はデジタル通貨を作るのか?為替決済と米ドル覇権の側面から見た事情 相次ぐ中央銀行によるデジタル通貨の検討 中央銀行が発行するブロックチェーンベースのデジタル通貨について注目が集まっています。最も早くこれを実現させるのが中国であり、間もなくその流通が始まろうとしています。 さらに中国以外にも、小規模な実験または検討レベルで調査していると公言している国は、シンガポールと韓国、ユーロを発行... 平野 淳也
マイニング・採掘 増加する米国のマイニング事業者、テキサスに多くのマイナーが殺到する理由とは? 2019年に入りアメリカのマイニング事業者が増加しています。関連するニュースを振り返り、米国の中でもテキサス州にマイナーが集まる理由を探ります。 増加するアメリカのマイニング事業者 クルーソー・エナジー・システム(Crusoe Energy Systems)は2019年3月に450万ドル(約4億9,000万円)をシード... 平野 淳也