こんにちは、コインパートナーです。1月29日のビットコイン(BTC/USDT)相場分析と展望をお伝えしていきたいと思います。
本日のビットコイン(BTC/USDT)は8万8000ドル付近で推移しています。昨夜(日本時間1月29日早朝)に発表されたFOMCでは市場予想通り金利据え置きが決定され、政策金利は3.5%〜3.75%で維持されました。10対2での決定となり、トランプ政権が任命したウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事とマイランFRB理事は0.25ポイントの利下げを主張し反対票を投じています。パウエル議長は「米経済は堅調に推移している」と述べ、利下げを急がない姿勢を改めて示しました。
FOMC発表後、ビットコインは9万ドル突破を試みる上昇を見せましたが、レジスタンスに阻まれて反落。現在は8万8000ドル付近で推移しています。金(ゴールド)は過去最高値を更新する一方で、ビットコインは方向感に欠ける展開が続いており、リスク資産から安全資産への資金シフトが顕著になっています。
テクニカル的には、4時間足MAが全て下向きに推移しており、短期下落トレンドが継続中です。本日は8万7500ドル付近のサポートラインで反発できるかが焦点となります。このラインを割り込んだ場合、8万6000ドルまでの下落が視野に入ります。
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ビットコインテクニカル分析
BTC/USDT4時間足チャート
4時間足では、各MA(移動平均線)は全て下向きに推移しており、中期的なトレンドは依然として下落方向を示唆しています。昨夜のFOMC後に9万ドル突破を試みる動きがありましたが、レジスタンスに阻まれて反落しました。
注目すべきは、9万ドル〜9万500ドル付近に強いレジスタンス帯が形成されている点です。この価格帯には中長期の4時間足MA(移動平均線)が位置しており、上値を重くしています。9万3000ドルを明確に上抜けない限り、戻り売りが有効な地合いが継続すると考えられます。
RSIは中立圏にあり方向感が出にくい水準ですが、下降トレンドライン内での推移が続いているため、上昇局面では売り圧力が強まりやすい状況です。
BTC/USDT1時間足チャート
1時間足では、8万7500ドル付近の並行ラインでサポートされるかどうかが本日の焦点です。FOMC後の下落から一旦は持ち直していますが、今後の値動きは以下2パターンを想定しています。
上抜けシナリオ:
9万ドルを明確に上抜けた場合、9万1000ドル〜9万1500ドルまでの上昇が見込まれます。ただし、このラインには4時間足MAが位置しており、強いレジスタンスとして機能する可能性が高いため、深追いは禁物です。
下抜けシナリオ:
8万7500ドルのサポートラインを割り込んだ場合、8万6000ドル付近までの下落が視野に入ります。1月安値圏である8万5000ドルを試す展開も想定されます。
1時間足MAも全て下向きで価格の上に位置しており、短期的にも売り優勢の状況が続いています。戻り売りを基本戦略としつつ、サポートラインでの値動きに注目していきましょう。
本日(2026年1月29日)の注目指標
本日の重要指標はありません。
昨夜のFOMCが通過したことで、本日は大きな経済指標の発表はありません。ただし、FOMC後のポジション調整の動きが出やすいタイミングであるため、突発的なボラティリティには引き続き注意が必要です。
本日の理想の注文ポイント
本日は8万7500ドルのサポートラインでの攻防が焦点です。4時間足MAが下向きで推移しているため、基本戦略は戻り売り継続となります。ロングエントリーはサポートライン付近での短期逆張りに限定し、リスク管理を徹底しましょう。
- エントリー:9万ドル〜9万1000ドル付近で段階的に売り注文
- 利益確定:8万7500ドルで部分利確、8万6000ドルで全利確
- 損切り:9万1500ドル上抜け定着で損切り
- エントリー:8万7500ドルのサポート確認後、反発を見て買い注文
- 利益確定:9万ドルで部分利確
- 損切り:8万6500ドル下抜けで損切り
相場一言アドバイス
FOMC通過後の戦略
FOMCは市場予想通りの金利据え置きとなりましたが、パウエル議長のタカ派姿勢が改めて確認されました。次回3月FOMCでの利下げ確率は16%程度と低く、当面は「様子見」姿勢が続く見通しです。ビットコインにとっては上値を追いにくい環境が継続するでしょう。
ゴールドとの資金シフトに注目
金(ゴールド)が過去最高値を更新する一方、ビットコインは停滞しています。地政学的リスクやインフレ懸念から、リスク資産から安全資産への資金シフトが起きています。この傾向が続く限り、ビットコインの上値は重いと考えられます。
サポートライン死守がカギ
・8万7500ドルのサポートラインを死守できるかが短期的な焦点
・割り込んだ場合は8万6000ドル、さらに8万5000ドルまでの下落に警戒
・9万3000ドルを明確に上抜けない限り、戻り売り優勢の地合いが継続