ビットコイン(BTC)は2月5日正午時点で7万1544ドルまで下落し、イーサリアム(ETH)は2109ドル、リップル(XRP)も1.45ドルまで下落しました。
主要暗号資産はいずれも重要な価格帯まで下げており、市場ではリスク回避姿勢が続いています。
背景には、現物ETFからの資金流出やマイナーによる売却、米ドル指数の上昇といった需給環境の悪化があります。
加えて、中東情勢を巡る地政学リスクも意識されており、暗号資産市場全体に慎重な見方が広がっています。
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ビットコインが7万2000ドル割れ、重要水準割れ目前に

BTC/USDT 1時間足チャート
ビットコインは2月3日時点では7万8000〜7万9000ドル台で推移していましたが、4日には7万6000ドル台へ下落し、5日正午には7万1544ドルまで値を下げました。
直近3営業日での下落幅は約7500ドルとなり、下落率は9%を超えています。
市場では、前回バブルサイクル高値である7万4000〜7万5000ドルが下値の目安として意識されてきましたが、足元ではこの水準を割り込んでいます。現在は、7万ドル台を維持できるかどうかが注目されています。
ETF資金流出とマイナー売却、中東情勢が重荷に
下落の要因としては、1月中の現物ETFから1億6000万ドル超の資金流出が確認されており、機関投資家による資金引き揚げで買い支えが弱まっている点が挙げられます。
また、マイニング事業者が1月に約17万5000BTCを取引所へ移動させており、売却圧力として意識されました。
2月4日には、イラン軍による米軍基地への無人機接近が報じられ、ビットコインは一時7万2900ドルまで下落しました。
その後は持ち直す場面も見られましたが、米ドル指数の上昇も重なり、5日正午には再び下落しています。
イーサリアムは2100ドル台、心理的節目を試す展開

ETH/USDT 1時間足チャート
イーサリアム(ETH)は2月3日に2350ドル付近で取引されていましたが、4日には2200ドル台へ下落し、5日正午には2109ドルまで値を下げました。
直近3営業日での下落率は10%を超えており、ビットコインを上回る下落となっています。
市場では、2100ドルが心理的な節目として意識されています。この水準を割り込むかどうかが、短期的な値動きの焦点となっています。
イーサリアムを巡っては、DeFiセクターからの資金流出やステーキング報酬の低下が意識されています。
加えて、ETF関連の資金フローが弱含んでいることも、価格の上値を抑える要因とみられています。
リップルは1.50ドル割れ、主要銘柄で最も弱含み

XRP/USDT 1時間足チャート
リップル(XRP)は2月3日の1.67ドル付近から下落が続き、5日正午には1.4558ドルまで値を下げました。
直近3営業日での下落率は約13%と、主要暗号資産の中で最も大きくなっています。
1.50ドルを割り込んだことで、テクニカル面での売り圧力が強まっており、1.40ドル台前半が次の節目として意識されています。
規制リスクと需給面の弱さがXRPを圧迫
XRPを巡っては、米証券取引委員会との訴訟が一定の区切りを迎えた一方で、新たな規制議論が浮上する可能性が警戒されています。
Ripple社の事業展開に関する材料も限定的で、短期的に需要を押し上げる要因は見えにくい状況です。
主要3銘柄はいずれも重要水準付近、当面は需給動向が焦点
足元では、ビットコインは7万ドル台、イーサリアムは2100ドル台、リップルは1.40ドル台と、主要暗号資産がそろって重要な価格帯で推移しています。
これらの水準を維持できるかどうかが、短期的な相場の方向性を左右するとみられます。
ETFからの資金流出が一服するか、マイナーによる取引所への流入が減少するかが注目されており、暗号資産市場では引き続き慎重な相場環境が続いています。