インターネットの起源をNFT化大手国際競売企業Sotheby’s(サザビーズ)は15日、インターネットの基礎である「WorldWideWeb(WWW)」のソースコードの原本を、NFT(非代替性トークン)としてオークションにかけることを発表した。オークションの期間は6月23日から30日で、最低入札額は1,000ドル(約11万円)から受け付ける。NFTの販売で得られる収益は、WWWの仕組みを考案し、「ウェブの父」と呼ばれるティム・バーナーズ=リー氏が、夫婦でサポートしているイニシアチブに寄付するという。 Le...
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