リップル(XRP)価格は3年ぶりとなる125円を一時記録した。この背景には米国時間今朝行われた現米国証券取引委員会(SEC)議長のゲーリー・ゲンスラー(Gary Gensler)氏が退任を示唆するかのようなコメントをスピーチで残したことが理由となっている。

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SEC議長ゲンスラー氏が退任を示唆

米国証券取引委員会(SEC)の現議長で、仮想通貨取引所だけでなくリップルや分散金融(DeFi)、さらにはNFTにまで訴訟や訴訟警告を見境なく行っていることで知られているゲーリー・ゲンスラー氏は15日の日本時間早朝行ったスピーチで退任を示唆するような発言を行った。

ゲンスラー氏によると

「米国における資本市場を世界トップで維持し続けることをでき、光栄に思っている」

と発言。

リークでは仮想通貨取引も提供する米ロビンフッドの現CLOが次期SECの議長の候補に上がっており、トランプ氏が事前にゲンスラー氏を即刻首にすると発言していることなどから退任を示唆されていると話題となっている。

 

*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

 

リップル(XRP)価格が3年ぶりの回復

またこの発言を受けてリップル(XRP)価格は3年ぶりとなる125円を記録した。

 

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