保ち合い継続仮想通貨マーケットメーカー大手のWintermuteは8日、市場分析レポートを発表した。レポートは「市場は確信を持たずに保ち合いを続けており、主要な経済政策イベントが次の方向性を決定する」と指摘。2カ月間のマクロ経済の不透明感を経て、市場はマイナス材料に対する耐性を回復しつつあるものの、今週の米連邦準備制度理事会(FRB)の決定や来週の日本銀行の会合など、主要な政策イベントを前に様子見姿勢が強まっている。仮想通貨市場では明確なトレンドが見られず、資金がビットコイン(BTC)とイーサリアム(ET...
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