スマホ投資サービスのLINE証券が12月2日(月)より、1株/1口単位で取引ができる株式とETFの日中取引の取引コスト(スプレッド)を業界最低水準の0.05%とすることがわかりました。
手数料無料に加えてより使いやすいサービスに
LINE証券は平日の夜21時まで、1日に何度でもリアルタイムに取引が可能な相対取引を採用しています。
証券取引所などの市場を介さずにLINE証券がユーザーとの間で直接取引を行うため、ユーザーとの間で取引を行う場合の価格と市場との間で取引を行う場合の価格に時間により差が生じます。この価格変動リスクをLINE証券では「取引コスト(スプレッド)」としてユーザーに提示する価格に含めています。
これまでLINE証券では取引可能時間内の取引コスト(スプレッド)を非開示としていましたが、2019年12月以降は取引コスト(スプレッド)を開示し業界最低水準である0.05%に設定します。なお、夜間取引は0.5%になるとのことです。