ワークシェアアプリのタイミー、データ入力など在宅バイト掲載開始

ワークシェアアプリ「タイミー」が5月1日(金)、在宅で勤務可能な案件の掲載を本格的に開始することを発表しました。

資格不要で働ける在宅案件を掲載

新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令されたことで、飲食店を中心とした業界では休業や営業時間短縮を余儀なくされました。
これに伴い、突然失業した従業員や子供の休校に伴いパート先への出勤が難しくなった従業員などの多くが収入源を求めています。

一方、デリバリーや物流など需要が急拡大している業界では人手不足が深刻となっていますが、運転免許を持っていない・子供がいるため家を空けることが難しいなどといった理由で働けない声も多くあがっています。

これを受けタイミーでは、資格不要で在宅でも働ける案件の掲載を開始します。
案件は本日5月1日(金)以降、データ入力を中心に随時公開予定。今後も積極的に在宅案件を拡大していくとのことです。

また、今回AIの社会実装を手がけるABEJAと協業しており、「ABEJA Platform」の仕組みを活用することで、外出することなくオンラインで働けるようになっているとのことです。

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