テレワークで空いたオフィスの荷物を保管・撤去 物置シェアサービスのモノオクが開始

物置きシェアサービス「モノオク」が5月7日(木)より、テレワークの普及に伴うオフィスの撤退・縮小をサポートするための荷物の保管撤去サービスを開始しました。

荷物の配送・一時保管・撤去処分をまとめてサポート

モノオクは、収納・保管に困る荷物を預けたい人と、空いたスペースを物置として提供したい人をマッチングする、個人間の物置シェアリングサービスです。2020年5月時点の登録ユーザー数は17,000人を突破。収納・保管に悩む、荷物を手軽に預けられるライフスタイルを提案しています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響によりテレワークが急速に普及しており、通勤を当たり前とする働き方や高額な維持管理費がかかるオフィスの必要性が見直された結果、今後オフィスの撤退・縮小が増加していくとみられています。

そこでモノオクでは、オフィスの撤退・縮小で生じる家具や書類などの配送、一時保管、撤去処分といった「荷物の問題」をまとめてサポートするサービスを開始しました。
事業者様は本サービスを利用することで、手間をかけることなく安価に素早くオフィスの撤退・移動・縮小が可能だといいます。

保管にかかる料金は月9,000円(1畳)であり、配送費は1回8,000円が目安、撤去費は荷物量など要見積もりとのこと。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が対象エリアとなっています。

申し込みフォーム
https://forms.gle/cwNNuzFdztvd5Pch7

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