仮想通貨情報 米コインベースパートナー企業が指摘、「マイナス金利」がビットコインに与える影響 マイナス金利政策の影響シンガポールを拠点にする資産運用企業StackFundsが、各国の金利引き下げ政策によって、仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)の注目度が上昇するとの見解を示した。同社は14日にウィークリーレポートを公開。「日本や欧州に続いて、米国がマイナス政策を導入する可能性が高まっている」と述べた。金利... CoinPost編集部
ニュース 半減期後に高騰していたビットコイン急反落、メモリプール急増とマイナーへの影響は? 仮想通貨市況15日の仮想通貨ビットコイン(BTC)は、前日比+2.15%高の102万円(9,515ドル)に。106万円(9,850ドル)で推移していたが、上値を重くすると11時過ぎに一時100万円(9,200ドル)まで約6万円幅急落。その後大きくリバウンドするなど乱高下している。 TradingViewのBTCUSDチ... CoinPost編集部
ニュース 米投資家、ビットコイン購入後に「アルト買い」 Coinbaseが語る仮想通貨投資家傾向 コインベースユーザーの投資動向米大手仮想通貨(暗号資産)取引所コインベースのユーザーが、特に強気相場の時は、ビットコイン(BTC)以外のアルトコインも購入している実態が明らかになった。コインベースは14日にブログを更新。その中で、2019年から2020年の間に5回以上仮想通貨を購入しているユーザーの60%が最初にBTC... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) ビットコイン、デジタル金への進化「実データでも」 米株式市場との相関性が大きく低下 BTCとS&P500の相関性が低下仮想通貨(暗号資産)ビットコイン(BTC)と米株価指数S&P500の相関性が大きく低下している。米大手仮想通貨取引所コインベースにおけるBTCの米ドル価格を基準にした相関係数は、1カ月前の4月16日の0.53から0.15へ低下、直近2カ月で最も低い数値へと低下した。 出... CoinPost編集部
ニュース XRP(リップル)、大手CMCで時価総額4位後退の可能性 17年12月以来 XRP、大手CMCで時価総額4位後退の可能性仮想通貨XRPが大手データサイトCoinMarketCapのデータ上で4位に転落する可能性が見えてきた。同サイト上でXRPが時価総額TOP3外となれば、XRPが400円近くまで急騰する前の2017年12月以来、およそ2年半ぶりとなる。2020年現在 出典:CoinMarket... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) 半減期のビットコイン乗り換え需要も、イーサリアムの大口保有者数が減少 イーサリアムのクジラが減少仮想通貨(暗号資産)イーサリアムを1万ETH(2億円相当)以上保有するアドレスの数が減少していることが分かった。本データは、ブロックチェーン分析企業Glassnodeが公開している週平均を基にしている。1万ETH以上の大口アドレス数は、昨年12月時点で1115と過去最高水準だった(以下のグラフ... CoinPost編集部
ニュース 日本政府が「緊急事態宣言」限定解除へ、愛知・福岡など39都道府県 緊急事態宣言、一部解除へ西村経済再生担当大臣は14日、感染症の専門家などでつくる「諮問委員会」で、緊急事態宣言の限定解除を行う方針を決めた。14日夜に安倍総理大臣が記者会見したあと、政府対策本部で宣言解除を正式決定する。日経新聞などが報じた。医療崩壊リスクが特に懸念され、引き続き重点的な対策が必要な東京、神奈川、埼玉、... CoinPost編集部
ニュース マネックス松本会長「コロナ対策の資産インフレが起これば、ビットコインへ資金流入も」 資産インフレとビットコインマネックスグループの松本会長は12日、個人ブログ「松本大のつぶやき」で、資産インフレについて言及した。今全く投資ポジションがないとしたら、何を買うか?との質問に対し、「私だったらゴールドとビットコインと、やはり米国株を買うのではないか」と回答したという。その理由として、「新型コロナ対策で世界中... CoinPost編集部
ニュース 米リップル社、ローンサービス提供へ事業拡大か ローンサービスの責任者を募集米リップル社が、ローンサービス提供に向けて事業拡大を計画していることが分かった。現在リップル社は、ローンサービスの責任者を募集。求人内容から特に、国際送金ネットワーク「リップルネット」の新規顧客や顧客となる見込みのある企業に、運転資金を融資するサービスを計画しているとみられる。新事業の詳細は... CoinPost編集部
ニュース 半減期後ビットコインに強気シグナル、仮想通貨のCM再開がもたらす好影響とは 仮想通貨市況13日のビットコイン(BTC)は、前日比+2.96%高の95.9万円(8,940ドル)に。強含んで推移している。 TradingViewのBTCUSDチャート 日柄調整不十分との見方もあり、依然として思わぬ急落にも警戒が必要な状況にあるものの、13日昼時点では下値を切り上げ、再び9,000ドル台の上値を伺う... CoinPost編集部