本日はNY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア連銀製造業業況指数、さらに米小売売上高の発表もあり、海外時間からはBTC相場のボラティリティが上昇しやすいだろう。...

2022年は米国株式市場と暗号資産市場で共通する価格変動要因として、米国の政策金利上昇が挙げられ、共に価格の上昇局面で上値を抑えられる状況が長く続いた。...

昨日のBTC相場は底堅い展開。7,000ドル（約230万円）台後半からじりじりと値を伸ばし、一時18,000ドル（約245万円）台に乗せるが、17,000ドル台に値を戻し、上に行って来いの展開となった。...

米司法省がバイナンスとCEOのCZに対して刑事告訴を検討しているとの報道をものともせず、ビットコイン（BTC）の対円は週明けの米主要3指数の上昇に連れ高で231万円から236万円周辺まで回復すると、13日の東京時間は同水準で揉み合いに終始した。...

今週は、金融市場で注目度の高いFOMC（米連邦公開市場委員会）が明日12/15に開催される。米リセッション（景気後退）懸念が燻る中、利上げ幅が縮小されるかどうかに注目が集まっている。...

昨日のBTC相場は上昇。17,000ドル（約230万円）台前半のもみ合い圏を上抜け、18,000ドル（約245万円）に迫った。...

11月の米消費者物価指数（CPI）と米連邦公開市場委員会（FOMC）を前に、先週の米11月生産者物価指数（PPI）が市場予想を上回り、週明けからビットコイン（BTC）対円は上値を重くし、230万円台中盤から下落。...

上図は、BCH/JPYの日足チャートである。...

昨日のBTC相場はもみ合い推移。...

5日〜11日のビットコイン（BTC）対円相場の週足終値は、前週比33,444円（1.45%）高の2,341,438円と4週続伸したが、相場は230万円周辺で方向感を示せずにいる。...