アメリカ 【速報】米SEC、VanEck版仮想通貨ビットコインETFの最終延期決定|判断期限は来年2月末 米SEC、VanEck版仮想通貨ビットコインETFの最終延期が決定 米国証券取引委員会(SEC)は米時間12月6日、VanEck版ビットコインETF(最有力とされている)の申請に対し、判断における最終延期の通知を発表した。 SECによる最終延期 米国証券取引委員会(SEC)は米時間12月6日、VanEck版ビットコイン... ライター:ルイス
Ripple(XRP) 仮想通貨XRP(リップル)、R3の企業向けグローバル決済アプリ初の決済通貨として採用される XRPがCorda Settlerの初期決済手段に 企業向けグローバル決済のための汎用型清算アプリ「Corda Settler」公開に際し、最初の決済手段として使われる仮想通貨XRPが採用された。長い訴訟が和解に至った分散台帳技術開発企業で世界最大の金融機関コンソーシアムを率いるR3とRipple Labs(リップル社... 幸田直子
Bitcoin(BTC) LINEの仮想通貨取引所、開始5ヶ月弱で15種類のETH建取引ペア廃止へ LINEの取引所BITBOXで15種類のイーサリアム建取引ペアが廃止へ LINEの仮想通貨取引所「BITBOX」は、15種類のイーサリアム建取引ペアの取扱を廃止する事を公式HP上で告知した。廃止ペアに選ばれた通貨の場合も、ビットコイン建取引では継続される予定だ。 BITBOXで15種類のイーサリアム建取引ペアが廃止へ ... 各務貴仁
アメリカ 次世代仮想通貨取引所「ErisX」にナスダックやフィデリティ等の巨大金融機関が出資|ビットコインなど3通貨の現物と先物を予定 ナスダックやフィデリティ等の大手企業が仮想通貨商品取引所に総額31億円を出資 米国の規制に従い仮想通貨の現物と先物提供を目指す仮想通貨取引所ErisXがシリーズB投資ラウンドを完了し、総額31億円分の資金をナスダック、ビットメイン、マネックスグループ等の大手企業21社から調達した事を発表した。認可が通り次第、来年の発足... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) 米ナスダック責任者「ビットコイン先物」上場計画を公式発表|2019年仮想通貨市場に特大材料 米ナスダックが正式にビットコイン先物計画を認める これまで関係筋の証言ベースであった米ナスダックのビットコイン先物上場計画に関して、ナスダック コミュニケーション部門VPが、実際に進めている計画であると正式に声明を発表した。低迷相場にある仮想通貨市場だが、Bakktやフィデリティに加え、ナスダックが正式に加わった事で、... 各務貴仁
ニュース 北京金融監督局、仮想通貨『STO』による資金調達は違法と発言|中国政府は厳しい対応を継続か 北京金融監督局「STOは違法行為」 北京金融監督局の責任者であるHuo Xuewen氏が経済フォーラムに登壇し、STO(セキュリティトークン・オファリング)による資金調達は「違法」と明言した。中国政府の仮想通貨に対するさらなる弾圧的な政策の一環と見られる。 エアドロップとは 仮想通貨トークンにおける認知度向上マーケティ... CoinPost編集部
Ripple(XRP) 【速報】仮想通貨XRP(リップル)、8種の取引ペアが大手取引所KuCoinへ上場 大手仮想通貨取引所KuCoinが8種のXRP(リップル)取引ペアを上場 シンガポール本拠地の大手仮想通貨取引所KuCoin(クーコイン)は仮想通貨XRPの上場を発表。XRP/BTCや4つの価格安定通貨ペアなど計8種の取引ペアを提供。 XRPがKuCoinに上場 先日ベンチャーファンドから約22億円の出資を受けたシンガポ... ライター:ルイス
G20 G20、国際的なデジタル課税制度2020年までに設立|仮想通貨のマネーロンダリングと脱税防止へ マネーロンダリングと脱税目的の仮想通貨活用を防止する国際案設立に向かう 12月初頭、アルゼンチンでG20会議が開催され、仮想通貨も題目として取り上げられ、資金洗浄と租税回避を目的とした仮想通貨の利用を取り締まる国際案の設立を20年までに目指す事が発表された。 G20とは 「Group of Twenty」の略。 主要国... CoinPost編集部
Bitcoin(BTC) 最有力ビットコインETFの申請企業が再度米SECにプレゼン|新たな角度から市場の成熟度を強調 VanEck、SolidX、Cboeが米SECに再度プレゼン 最有力視されているビットコインETFを申請中のVanEck社が米SECに対し、新たな観点から、その承認の妥当性をプレゼンにて立証したと、SECの公式文書により判明した。 VanEckがSECに新たな角度から市場の成熟度を強調 最有力視されているビットコインE... 幸田直子
Ripple(XRP) 資産運用大手フィデリティの機関投資家向け仮想通貨取引デスクに「リップル(XRP)上場」の可能性が浮上|ビットコインに続く動き 資産運用大手「フィデリティ」、仮想通貨XRPなども検討か 世界最大級の金融企業Fidelityは、時価総額トップ5〜7の仮想通貨を2019年Q1に予定する「機関投資家向け仮想通貨取引デスク」に追加する事を検討している事が明らかになった。また、XRPの有価証券性にも期待感高まる動きとして注目されている。 Fidelity... ライター:ルイス