パーソナライズドッグフードのPETOKOTO、規格外サツマイモ活用で食品ロス削減へ

パーソナライズフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」を展開するPETOKOTOが、「アースデイ」である本日2021年4月22日(木)より、「#サステナBULLアクション」を始動することを発表した。

2025年までに約80トンのフードロス削減へ

PETOKOTO FOODS1

©PETOKOTO

「PETOKOTO FOODS」は、「人が食べても安心できるごはん」を作るため誕生したパーソナライズドッグフード。

愛犬の体重・体型・運動量、アレルギーなど10個の質問に回答することで、最適な摂取カロリー量やメニューのフードプランを提案。愛犬の名前を記載したパックを、自宅にあるドッグフードが切れる前に届ける。

着色料や保存料は使用せず国産食材にこだわっており、スチーム・急速冷凍製法により食材本来の味や香り、栄養素を閉じ込めることで、手作りのような美味しさを実現した。

また、米国飼料検査官協会(AAFCO)が提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢・全犬種が食べられる総合栄養食となっている。

2021年3月の売上は前年同期比で2,000%増加し、多くの犬の食卓に届けられた「PETOKOTO FOODS」。
「アースデイ」である本日より、サステナブルで豊かな社会を実現するため「#サステナBULLアクション」をスタートした。

第1弾では、「PETOKOTO FOODS」でフードロス削減に取り組むため、チキンとフィッシュレシピに使用するサツマイモの生産農家である、鹿児島県指宿市の菱田氏と協業。

食べられるものの、見た目で流通から漏れてしまいフードロスとなったサツマイモを、同商品で有効活用していく。2025年までに約80トンのフードロス削減を目指す。

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©PETOKOTO

PETOKOTO FOODS

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