有楽町マルイ、免許不要の近距離モビリティ「WHILL」導入へ

≪PR≫
有楽町マルイが2021年12月4日(土)より、WHILLが提供する近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を活用した館内移動サービス 「Marui Mobility Service」を開始する。

「WHILL」は、免許不要で利用できる次世代型近距離モビリティ(電動車いす)。有楽町マルイには、「WHILL Model C2」2台と「WHILL Model F」1台が導入される。

「WHILL Model C2」は、5cmの段差乗り越え、回転半径76cmの小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などが特長。

「WHILL Model F」は、高いデザイン性や操作性はそのままに、軽量化を実現した折りたためるタイプとなっている。

利用する際は、7階の「Sustainable Think.」にてスタッフより機体操作説明を受け、試乗同意書にサインすることで、有楽町マルイの館内全域で最大90分まで乗車可能だ。

丸井グループでは、年齢や性別、障がいの有無に関係なく、すべての来店客が楽しく安心して買い物できるよう、設備環境と接客の両面からインクルーシブな店作りに取り組んでいる。

有楽町マルイでは、すべての人が使いやすいフィッティングルーム「みんなのフィッティングルーム」の設置など、誰もが使いやすい空間の整備を積極的に進めており、年齢など属性の垣根を超えた「新しい買い物体験」を提供するため、今回の「WHILL」の導入に至ったとしている。

丸井グループで買い物するならエポスカードがおすすめ!


おすすめの記事