リップル社22年第1四半期の総括米リップル社は1日、2022年第1四半期(1-3月)のレポートを発表。暗号資産(仮想通貨)市場の動向、XRPの売却状況やXRP台帳の取引量などをまとめた。リップル社は1Qの仮想通貨市場について、規制、マクロ経済、地政学的な要因が重なり、売りが優勢だったと総括した。一方で3月は、米バイデン政権が仮想通貨に関する大統領令を発表、これは業界から概ね好意的に受け止められ、1Q末には価格が回復傾向を見せたと述べている。関連:反響広がる仮想通貨関連「米大統領令」、政府関係者や有識者らの...
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