リップル(XRP)は一時上昇も反落

リップル(XRP)の2日21時時点の価格は0.321ドル(36.0円)。前日同時刻比で-1.2%の減少となった。

リップルの価格は一時上昇したものの、黄色い0.331ドル(36.5)円ライン(③)で反発すると黄緑の0.320ドル(35.9円)ライン(④)付近まで下落した。

(参考 TradingView XRP/USD 一時間足)

ここから上昇する場合は、再度0.331ドル(36.5)円ライン(③)に再度トライすることになるだろう。その過程で0.325ドル(36.3円)付近が意識される可能性がある。

もし0.331ドル(36.5)円ライン(③)を上に抜けることができれば、次は黒い長期のトレンドライン(①)を目指して上昇する可能性が高い。

一方で下落する場合は、黄緑の0.320ドル(35.9円)ライン(④)を割り込むかどうかが意識されるだろう。

その場合、青い0.305ドル(33.8円)ライン(⑤)を目指して下落することになる。


ここに記載された見解は著者のものであり、必ずしもコインオタクの見解を反映するものではありません。すべての投資にはリスクが伴うため、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。

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