家具・家電サブスクCLAS、企業が従業員の料金一部を負担可能に テレワーク導入支援

家具・インテリア・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を提供するクラスが本日3月25日(水)より、テレワーク導入企業向けにサービスを利用した際の料金を負担できる福利厚生サービスを開始しました。

生産性が上がる労働環境の実現をサポート

「CLAS」は、月400円から家具・インテリア・家電の利用・交換が可能なサブスクリプションサービスであり、個人宅に限らずオフィス、飲食店、ホテルなどで幅広く利用できます。

送料・保証金は基本0円で、利用料金は開始から3年目に50%オフ・4年目に80%オフに。長く使うほどお得になり、理想の空間を常にアップデートしていくことができます。

新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、最近ではテレワークを導入する企業が増加してきています。
一方で自宅で労働環境を整備する時間が足りず、仕事向きではない家具で働いているため、一部では健康面や生産性の面で課題が生じています。
また、テレワークの継続が不透明な中、労働環境に向いた家具・家電の購入には踏み切れないという声もあがっています。

これを受けCLASでは、企業が従業員のCLAS利用料金の一部を負担できる福利厚生サービスの提供を開始しました。
負担の割合は、企業側で自由に設定できるようになっているとのことです。

なお4月7日(火)まで、この福利厚生サービスを利用して家具・家電を申込むと、返却手数料が無料となるキャンペーンが実施されています。

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