ドトールグループが2021年3月1日(月)より、全国約1,200店においてスマホ決済サービスを導入する。
スマホ決済9種類が対応
ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセルなどドトールグループの店舗では、「ドトール バリューカード」「DVCアプリ」といった独自の決済サービス、クレジットカード、電子マネーといったキャッシュレス決済を導入し、利便性向上と会計時間の短縮に努めてきた。
今回新たにPayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、QUOカードPay、ゆうちょPay、支付宝(ALIPAY)、微信支付(WeChat Pay)といったスマホ決済サービスに対応する。
感染症予防対策の一環としてキャッシュレス化を促進することで、今後ともより一層来店客が安心して利用できる店舗環境を整えていくとのことだ。