ヤマト運輸が2021年4月1日(木)より、全国の宅急便センターとセールスドライバーへの決済手段として、新たにコード決済を導入することを発表した。
運賃、包装資材などの支払いに対応
コード決済は宅急便・宅急便コンパクトなどの運賃、クロネコボックスなど包装資材、トイレットペーパーなど生活用品の支払いで利用可能。
現金、電子マネー、オンライン決済に加えてau PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイが新たに対応する。
なお、ヤマト便の保険料、宅急便コレクト(代引き)、国際宅急便の関税などの支払いではコード決済が対象外となっている。
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