金融市場と仮想通貨11日の金融市場では、インフレ圧力及び金利上昇への警戒感が再び強まると、日米株式市場では金融緩和局面で高騰してきたハイテク銘柄などのグロース株を中心に大きく売られた。12日に米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていること、17日に米国の確定申告期日(納税売り)も様子見基調を強めており、ビットコインなど仮想通貨市場が連れ安する場面も見られた。しかしその後、12日にかけてビットコイン(BTC)が57,000ドル台(621万円)を回復したほか、イーサリアム(ETH)は過去最高値付近の4,18...
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