
もう2月も残すところ半分となった。2月前半で人々は仮想通貨に対するどんなツイートに興味を持ったのだろうか。
CoinOtakuでは、ここ半月で起きた仮想通貨市場を賑わせることになったツイートを振り返る。
仮想通貨に関する講演会を開催

藤巻氏は、仮想通貨を買おうという内容の公演を開いたことを報告するツイートをした。このツイートにリスナーは感心している。「すごく賑わってますね。全国各地で開催してほしいです」「この活動は素晴らしいと思います」などと反応した。
H&Mが支払い手段に仮想通貨を採用

Google仮想通貨ニュースというアカウントにCoinOtakuの記事が取り上げられ、多くの反響を呼んだ。やはりH&Mがビットコインやイーサリアムなどのあるとコイン支払いを受け入れたことは多くの人にとって衝撃だったのだろう。この記事はこちらから読むことができる。
H&Mは、ビットコインやイーサリアムをはじめとした複数のあるとコインで商品の支払いができるようになると発表した。仮想通貨支払いの採用によりH&Mは、国際的に事業を展開できるようになると考えている。
208億円ものビットコインが取り出し不可能

カナダ最大の取引所が、創立者の死亡により208憶円のビットコインが入ったコールドウォレットの秘密鍵を失った事件を紹介するツイート。この事件も多くの人の印象に残ったようだ。このツイートに対しリスナーは、「どうすんのこれ。」「こうやって、またBTCの枚数が減っていくんだよなぁ」といった危惧する声をあげている。この事件に対してもCoinOtakuは詳しくまとめている。
カナダの仮想通貨取引所で管理人の急死によって顧客資産の操作ができなくなり、1.4億ドルの資産が実質「消失」した。この件での取引所の対応に一部のユーザーが不信感をあらわにしている。