身代金をビットコインで要求ロシア系と見られる犯罪集団「REvil」は、米IT企業カセヤが法人向けに提供しているソフトウェアにランサムウェア攻撃を行い、7,000万ドル(約77億円)の身代金をビットコイン(BTC)で支払うように求めていることが分かった。今回の攻撃では、カセヤのソフトウェアを利用する企業のファイルが暗号化されるなどの被害が発生。もともと関与が疑われていたREvilが、身代金の要求に加え、100万以上のシステムを感染させたと5日に発表したと伝えられている。 Lookslike#REvilisa...
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