ブロックチェーンで炭素クレジットを取引英国の名門大学ケンブリッジ大は、暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)のブロックチェーンを活用し、炭素クレジットを取引できる分散型のマーケットプレイスのローンチを計画しているが分かった。炭素クレジットとは、地球の温暖化対策において、どうしても削減できない温室効果ガスの排出量を、排出量の少ない国などに買い取ってもらう際に取引される排出枠のこと。環境に与える影響の少ないテゾスのブロックチェーンのメリットを活用し、グローバルに温暖化対策をサポートすることが目的だ。 @Camb...
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