JR西日本ホテルズ、スマホ決済「Alipay」「WeChat Pay」「LINE Pay」「PayPay」導入へ

JR西日本ホテルズにおいて3月1日(金)から、スマホ決済サービス4種類の導入が開始されます。

訪日観光客の決済利便性向上へ


JR西日本ホテルズでは、2020年の東京五輪や2025年の大阪万博の開催による訪日観光客増加を見込み、利便性の向上に向けてキャッシュレス決済サービスの早期導入を検討してきました。

3月1日(金)からJR西日本ホテルズの「グランヴィア」全5ホテル、「ヴィスキオ」全2ホテル、「奈良ホテル」において、中国のスマホ決済サービスである「Alipay(アリペイ/支付宝)」「WeChat Pay(ウィーチャットペイ/微信支付)」が支払いで利用可能になります。決済は宿泊やレストラン・バー、宴会、ホテルショップにおいて対応。「ホテルヴィスキオ京都」は5月30日(木)の開業から導入開始予定とのことです。

さらに「LINE Pay」「PayPay」といった国内のスマホ決済サービスも、3月1日(金)以降に順次導入が予定されています。

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