マクロ経済と金融市場21日の米NY株式市場では、ダウは前日比526ドル(1.6%)高と反発して取引を終えた。日本時間15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後は、金融引き締め長期化と景気後退懸念で大幅続落していたが、昨日から2営業日連続で上昇した。インフレ緩和とガソリン価格の下落を背景に米12月「消費者信頼感」指数が今年4月以来の高水準まで改善したほか、市場予想を上回る大手企業の決算が好感された。関連:22日朝の金融市場短観|ナイキ好決算で12%高 BTC採掘大手CoreScientific暴落仮想通貨市...
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