ワークシェアサービス「タイミー」、信用スコア活用し日本初の「働く前に給料が振り込まれる」仕組みでビジネスモデル特許取得

ワークシェアサービス「Taimee(タイミー)」が、日本初の「働く前に給料が振り込まれる」仕組みを利用したビジネスモデル特許を取得したことが発表されました。

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「タイミー」は応募や面接が不要ですぐに働くことができ、給料がすぐに振り込まれるワークシェアサービス。「一人ひとりの時間を豊かにする」ことを目指しています。
2018年1月にはサイバーエージェント、エン・ジャパン、セブン銀行などから3億円の資金調達を実施しており、さらなるサービスの拡大を進めています。

特許取得を発表した「働く前に給料が振り込まれる」仕組みは、「タイミー」規定の評価を満たしたユーザーと業務案件のマッチングが完了した際に、業務開始前でも給料が支給されるようになっているとのこと。
利用頻度が高いユーザーを中心に企業からの第三者評価が蓄積してきたことから、規定にはユーザーの信用スコアが活用されるとしています。

この特許を応用し、行き先での案件のマッチングを事前に行うことで旅費を支払うことなく旅行に行けるサービスを、2019年8月頃に提供予定です。

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