Uber、中東の配車サービスCareemを約3,400億円で買収へ

配車サービス世界大手のUber(ウーバー)が、中東の同業者であるCareem(カリーム)を31億ドル(約3,400億円)で買収することが明らかになりました。

CareemがUberの子会社に


Careemは中東において配車、デリバリー、決済事業を展開する企業です。
今回のUberによる買収は17ドルを転換社債、残りの14ドルは現金で実施するといい、規制当局の承認を得て2020年第1四半期に完了予定とのことです。
買収完了後はCareemはUberの全額出資子会社になるとしています。

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