米国証券取引委員会(SEC)はナスダック(Nasdaq)とシカゴ・ボード・オプション・取引所(Cboe)の上場申請を行っていたビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を運用する仮想通貨(暗号資産)インデックスETFを承認した。仮想通貨インデックスETFは初の事例となり、これら2つの仮想通貨以外にも追加されていく可能性が高いだろう。

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初となる仮想通貨インデックスETFの承認

米国証券取引委員会(SEC)はハッシュデックスとフランクリン・テンプルトンが運用する仮想通貨インデックスETFの上場申請をしていたナスダック(Nasdaq)とシカゴ・ボード・オプション・取引所(Cboe)の2つのETFを承認した。

今回承認されたのは

1.ハッシュデックス・ナスダック・クリプトインデックスUS ETF

2.フランクリン・クリプトインデックスETF

の2つのETFであり、主にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の運用を行う。

 

 

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*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

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