セブンイレブン、他社スマホ決済サービス導入へ

コンビニ大手「セブンイレブン」が国内外のスマホ決済サービスを導入する方針であることが明らかになりました。日本経済新聞が報じています。

スマホ決済導入で利便性向上・集客増加へ


セブンイレブンでは7月から独自のスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」が導入予定ですが、本日4月10日(水)にセブンイレブン・ジャパンが埼玉県さいたま市内で行った商品政策の説明会において、国内外の他社スマホ決済サービスにも対応する方針を明らかにしました。

7月の「7pay」導入と同時に中国の「Alipay(アリペイ/支付宝)」「WeChat Pay(ウィーチャットペイ/微信支付)」の対応を開始予定。国内のスマホ決済サービスも2019年上半期に対応予定とのことです。

「ローソン」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ポプラ」などといった大手コンビニではすでにスマホ決済サービスの導入が進んでいましたが、セブンイレブンでは初の取り組みとなります。
今回スマホ決済サービスの導入を進めることで、利便性の向上と集客の増加につながることが見込まれます。

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