
ブロックチェーンを活用したホテル予約サイト「Tripio」が新たな通貨の対応を発表しました。
BNBでホテル予約の決済が可能に
【Breaking News】We are pleased to announce a strategic partnership with @Binance. From now on, more than 10 million users of Binance can make reservation for 450,000+ hotels worldwide using $BNB on Tripio. Thanks for the support of @cz_binance#blockchain #TRIO #Crpyto pic.twitter.com/A6kwgUsovO
— Tripio (@thetripio) 2018年12月4日
「Tripio」では日本、アメリカ、中国、ヨーロッパなどにある約45万軒のホテルを予約できるサービスとなっています。
予約決済の際、仮想通貨で支払いが可能になっており以前から、フォビトークン(Huobi Token/HT)などの通貨に対応していました。
今回新たにバイナンスコイン(Binance Coin/BNB)の対応が発表されました。BinanceのCEOである趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏は「今のホテルをチェックアウトしてBNBで予約し直したい」と今回の対応について期待を寄せています。
近頃BNBを実用化する動きが活発化しており、ホテル予約サイト「XcelTrip」や不動産販売プラットフォーム「Propy」などさまざまなサービスでもBNB決済が行えるようになっています。