「遅延修正条項」削除ジャーナリストのエレノア・テレット氏が10月31日に報じたところによると、キャナリー・ファンズ(CanaryFunds)は、XRP現物ETFのS-1登録書類を更新し、「遅延修正条項」を削除した。これにより、SECが新たな意見や異議を積極的に提起しない限り、法定の20日間の待機期間後に自動的に発効することになる。申請書類によると、提出日は10月24日であり、20日後の11月13日に上場する可能性がある。この動きの背景には長期化する米国政府の閉鎖がある。政府閉鎖により、SECの通常業務が停...
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