ステーブルコイン決済開始決済大手Visa(ビザ)は16日、米ドルステーブルコイン「USDC」での機関向け決済を米国で開始したことを発表した。CrossRiverBankなどの銀行の初期の参加者が、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のブロックチェーン上でUSDCを使った決済を開始したと説明。そして、2026年に米国で利用をさらに拡大させていく計画だと述べている。ビザがステーブルコインに関する取り組みを進めていることは以前から広く知られている。15日には、銀行や企業のステーブルコイン戦略構築を支援する「ステ...
おすすめの記事