日本空港ビルデング株式会社と株式会社ネットスターズは1月26日、羽田空港第3ターミナル内の店舗でステーブルコイン「USDC」による決済の実証実験を開始しました。対象店舗はEdo食賓館(時代館)とEdoイベント館の2店舗で、2月28日まで実施されます。
国内空港でのステーブルコイン決済は初の試みです。
Solana基盤USDCで決済実験、体験者に10 NETXトークン配布
実験で使われるのは、Solana基盤のUSDCです。実験を主導するWEAJapanは1月12日の時点で今回の取り組みを予告し、参加者向けに10,000 USDCのギブアウェイを実施すると発表していました。
1月19日には「なぜ日本なのか、なぜステーブルコインなのか、なぜ今なのか」と題した投稿で、日本市場を選んだ理由や羽田空港を起点とする構想を説明しました。
実験開始日の1月26日夜、WEAJapanは「Web3ステーブルコイン決済が羽田空港でついに開始された」と報告しました。翌27日には、決済を体験したユーザーへ10 NETXトークンを配布する報酬キャンペーンも発表しています。
日本では2023年6月に改正資金決済法が施行され、ステーブルコインの発行・流通に関する法整備が進みました。一方で、実店舗での決済利用はまだ限定的です。
WEAJapanは1月27日深夜、「日本初のWeb3 USDC店舗決済実証実験が正式に開始された」と改めて報告し、パートナー企業への感謝とともに今後の展望を示しました。実験期間中の取引データや参加ユーザーの反応は、他の空港や商業施設への展開を判断する材料になるとみられます。
Japan’s first Web3 stablecoin payment pilot on Solana is coming soon — are you ready?