楽天カード、会員数が1,700万人突破 楽天ペイのダウンロード数は575%増加

楽天が本日5月10日(金)、2019年度第1四半期決算を発表しました。

フィンテック領域の売上収益は前年同期から22.1%増加

楽天は本日5月10日(金)に行われた決算説明会において、インターネット・フィンテック・モバイルの3つのセグメントで内訳を発表しました。
フィンテックセグメントでは売上収益が前年同期から22.1%増加の1,142億円を記録。楽天カードは前年同期から20.6%増加の519億円、楽天ペイ楽天Edy・楽天ポイントカードなどといった決済事業の楽天ペイメントは前年同期から19.6%増加の64億円となりました。

楽天カードの会員数は2019年3月に1,700万人に到達したことが明らかになりました。楽天ペイは3月に楽天Edy・楽天スーパーポイントを統合した新アプリをリリースしましたが、アプリダウンロード数が前年同期(2019年3月18日~2019年3月31日)から575%増加しています。

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