bitFlyer Lightningでレバレッジ15倍→4倍への変更日確定、追証基準も変更につき要注意
「bitFlyer Lightning」でレバレッジ変更日が確定
システムエラーで延期になっていた「bitFlyer Lightning」の証拠金取引変更の日程が、5月28日に決定した。追証発生の基準も変更になるので注意が必要だ。

「bitFlyer Lightning」でレバレッジ変更日が確定

システムエラーで延期になっていた「bitFlyer Lightning」の証拠金取引変更の日程が、5月28日に決定した。

新規発注のみ最大レバレッジ倍率を「15倍から4倍」に変更すると共に、追証発生の基準を「証拠金維持率を80%から100%に変更」する。新規発注分のみなので、7月30日の最終期限までは、すでに建てたポジションについては、維持率を割り込まない限りは自動清算されることはない。

メンテナンス日時は、5月28日の午前4時頃から午前6時頃までなので、不用意に建玉を持ち越さないよう注意が必要だ。

なお、7月30日(火)の最終変更時点で、評価証拠金の4倍を超える建玉を保有している場合は、追証やロスカットが発生するという。

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