飲食店特化のスマホ決済「TableCheck Pay」、店内での会計が不要になる「オートペイ」導入

TableCheckが提供するスマホ決済サービス「TableCheck Pay」が本日5月22日(水)より「オートペイ」機能、5月30日(木)より「クラウドレシート」機能の提供を開始することが発表されました。

飲食代金を登録クレジットカードで自動精算

TableCheck Payはレストラン特化型のスマホ決済サービスであり、クラウド型レストランマネジメントシステム「TableSolution」を導入する飲食店であれば初期費用や月額費用0円で利用できます。
レストランがTableCheck Payを導入することで会計にかかる時間や作業負担の軽減、会計時の待ち時間の短縮が可能なため、満足度の向上へつながります。

TableCheck Payでは、予約時に登録したクレジットカードでQRコード決済やメール決済が可能でしたが、5月22日(水)より新たに「オートペイ」も利用できるようになりました。
オートペイではレストランの予約時にクレジットカードを登録しておくことで、予約当日は自動精算が実行され店内で会計を行う必要がなくなります。店舗側は「TableSolution」に会計金額を入力すると、クレジットカード決済をを完了できる仕組みとなっています。
オートペイは上限金額を設けることが可能であり、設定した上限金額を超えた場合はユーザーがQRコード決済やメール決済で自ら決済承認を行うことになっています。

また、5月30日(木)からは「クラウドレシート」機能も利用できるようになります。クラウドレシートではTableCheck Payで支払った会計の領収証がWeb上でいつでも取得可能。これにより、店舗側で領収証発行が不要となり、会計業務の効率化が期待できます。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

おすすめの記事