昨日のBTC相場は急騰後の反落する荒っぽい値動きとなった。LTCの上昇や国内交換業者のレバレッジ比率引き下げもあり100万円トライするも反落した後は、95万年近辺での揉み合い推移を続けていたBTC相場だが、昨日は中国からの資本逃避の再燃が注目される中、人民元高方向に若干値を戻したことや藤巻氏の質問に麻生大臣がETFに慎重な姿勢を見せた事などもあり上値を重く推移、FBIが北朝鮮を名指しでハッキングを行っているとした事やForbesによる大富豪のBTC買い意欲など硬軟材料が交錯する中、決め手に欠ける値動きが続いていた。

おすすめの記事