

岐阜県高山市の飛騨護国神社境内にある黄金神社が6月5日(水)より、賽銭やお守りの購入においてキャッシュレス決済を導入しました。
Origami Pay、さるぼぼコインで賽銭が可能に
黄金神社では新たにスマホ決済サービスのOrigami Payや高山市の電子地域通貨「さるぼぼコイン」の取り扱いを開始しました。
同神社におけるキャッシュレス決済の導入は初とのこと。スマートフォンでそれぞれの決済サービスからQRコードを読み取ることで、さい銭やお守りの購入が可能です。
同日には黄金神社において奉告祭が行われ、Origami Payを導入している高山信用金庫の坂口秀平理事長や飛騨信用組合の山腰和重常務理事ら10名が出席しました。
宮司である田中宏さんは「神様に対し、現代の最先端の技術を導入することを奉告した」と述べています。