著名アナリストが年末価格を予測
メイヤー倍数で知られる海外の著名アナリストMayer氏は、独自分析の結果、2019年にBTC価格が400万円に達する可能性は極めて低いとの見解を示し、年末価格220万円を予想した。

著名アナリストが年末価格を予測

ポッドキャスト「Bitcoin Knowledge」の司会を務めるTrace Mayer氏が、2019年にBTC価格が40,000ドル(400万円)に達する可能性はかなり低いとの見解を示している。

Mayer氏はツイッターに独自分析を投稿し、Mayer氏が開発した「メイヤー倍数」を用いて分析した結果、年末価格として21,000ドル(約220万)を予想した。

「メイヤー倍数」とは、価格変動が激しい市場を対象として作られた分析手法で、その定義は、

メイヤー倍数 = 現在の通貨価格 / 通貨価格の200日移動平均

となっている。

第2四半期(4〜6月)におけるBTC価格が165%上昇しており、2017年以降最高を記録する勢いだ。強気相場の真っただ中で、強気な価格予想も見受けられる。

例えば、著名トレードアナリストのPeter Brandt氏は、今後のビットコイン価格のターゲットとして「10万ドル」(約1070万円)を掲げている

メイヤー倍数とは

ビットコイン(BTC)のメイヤー倍数は5月下旬、1月15日以来約500日ぶり(バブル崩壊以来初)の水準となる「1.90」に到達。6月25日時点で「2.17」を超えた。

メイヤー倍数は、Trace Mayer氏が考案した仮想通貨独自の指標で、過去データから「2.4」を超えると仮想通貨市場が暴騰しやすい傾向が検出されている。

メイヤー倍数とは

ビットコイン(BTC)の現在価格を200日移動平均線で割った数値。1.0を超え始めるとBTC価格がポジティブな地合い、2.4を超えると長期的な上昇が見られる傾向があるとされ、長期トレンドを図る上で有益な指標とされる。

CoinPostの関連記事

ビットコイン価格今後のターゲットは「1000万円」|相場急落を予測した投資アナリストが予想
海外の大物投資アナリストPeter Brandt氏が今後のビットコイン価格のターゲットとして「10万ドル」(約1070万円)を掲げた。同氏は昨年末の相場急落を事前に予測したことや45年の投資歴などから高い定評を得ている。
第2四半期のビットコイン価格が165%上昇|著名トレーダーは仮想通貨の強気継続後の大幅下落を予測
第2四半期におけるビットコインの価格上昇率が現在165%を記録し、2017年以降最高を記録する勢いだ。また、著名トレーダーのRager氏は、強気相場が継続しているとの見立ても披露している。
おすすめの記事