荷物預かりのシェアリング「モノオク」、登録ユーザー数が10,000人突破 副業目的の利用が増加中

物置の個人間シェアリングサービス「モノオク」の登録ユーザー数が10,000人を突破しました。

サービス開始から1年2ヶ月でユーザー数10,000人に

モノオクは、荷物を預けたい人と空いたスペースを活用して荷物を預かりたい人(ホスト)をマッチングするサービスです。ホストは自宅の押入れやガレージなど空いたスペースをモノオクに登録し荷物を預かると、収入を得ることができます。

これにより自宅で簡単にできる副業として会社員や主婦・主夫のホストが増加しており、常時稼働しているホストは1部屋あたり月々1~3万円、中には月10万円以上の収入を得ているといいます。10月に消費増税を控えていることから、モノオクのように平日夜や休日にできる副業は今後もより注目が集まるとみられています。

モノオクの利用目的は引越しが最も多く、今年1~3月に「引越し難民」が話題になった際は利用者が急増しました。ほかにもリフォームや建替え、留学など長期で家を離れる際に、家具家電・生活用品を一時保管する手段として利用されています。

荷物を預けたい・預かりたいという両方のニーズを満たし、ユーザー数を着々と増やしつつある「モノオク」。今後も要注目のシェアリングサービスです。

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